控訴審
タイトル..
判決に納得されていますか?控訴に強い弁護士が力になります
「一審において敗訴の判決が出てしまったとしても、控訴審でまだできることがあるかもしれない」
「一審判決の妥当性について共に考えたい」
「敗訴が濃厚であっても最後まで戦って欲しい」
これが我々から皆様へお伝えしたいメッセージです。
当事務所は数多くの控訴事案を扱っている実績があります。
数多くの控訴事案を扱う中で、一審判決の判断が妥当ではないのでは?と感じるケースは少なくありません。
たとえ一審判決が全面的な敗訴であったとしても、全面的に相手の要求を受け入れなければならないことが決まったわけではありません。
判決内容や一審における主張立証を精査し、控訴審において新たな活路を見いだすことができる事案もございます。
一審判決が妥当であるか、控訴をすべきかどうかについて、専門家に相談することも重要です。
当事務所に相談に来られたある事案では、一審で全面的に敗訴したものの、当事務所が一審判決の妥当性を検討し、控訴審をお引き受けした結果、一審判決より遥かに有利な内容で和解することができました。
依頼者が喜んでくださった姿は今でも目に浮かびます。
控訴を行う場合、手続きに期限がありますので、注意が必要です。
裁判所から判決書の送達を受けた日から14日間以内に控訴状を裁判所に提出する必要があります。
判決が言い渡された場合、できるだけ早い段階で弁護士に相談し、控訴の是非を判断することが重要です。
一審を担当した弁護士に引き続き依頼すべきか、別の弁護士に依頼するべきか迷う方も多いと思います。
ひとえに弁護士といっても、ご存知の通り、専門性も経験も実績も事件処理の方法も異なりますし、弁護士と依頼者との相性といった問題もございます。
では、どうやって弁護士を選ぶできでしょうか?当該分野について知識経験が豊富であることはもちろんですが、最優先すべきは、ご自身の気持ちを理解してくれる、最後まで戦ってくれる、判決の妥当性に関して共に考えてくれる弁護士であるか否かという点と考えます。
一審で敗訴した事案を扱うことは、負担が大きいため敬遠する弁護士の方も少なくないですし、気持ちも分からなくはないというのが本音です。
しかしながら、訴訟の結末は多かれ少なかれ依頼者の人生を左右するものですので、一審において敗訴したとしても、納得できるまで戦うべきだと我々は考えます。
最後まであきらめずに戦うことはとても大切ですし、当事務所の理念でもあります。
当事務所は弁護士数も多いため、取り扱っている案件も多く、経験も豊富です。
そのため、事件の判断能力は高いと自負しております。どんな状況であろうと、まずはご相談下さい。
最後の最後まで依頼者のために戦いたいと思います。当事務所は、随時、控訴事案を受け付けておりますので、お気軽にご相談ください。既にご依頼されている弁護士がいらっしゃる場合には、もちろん守秘義務を徹底致しますので、ご安心ください。